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仮想通貨リップル(ripple)とは?買い方やオススメの取引所は? ザックリ説明します

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近年注目されている仮想通貨、その数は実に数十種類もあります。リップル(ripple)とは、その中の1つでGoogleが出資しています。
仮想通貨で代表的なものといえばビットコインですね。このリップル(ripple)はビットコインの欠点を補完した通貨であるとも言われています。
 
 
リップル(ripple)とビットコインの違いは何か?】
 
まず最初に、リップル(ripple)とビットコインは全くの別物です。
 
手元にない、目で形を見ることができないお金という点で、この二つは同じです。なぜなら同じ仮想通貨だから。
 
では何が違うかというと、ビットコイン単体の通貨として取引できるのに対し、リップル(ripple)は単体で取引することができませんリップル(ripple)役割は各通貨の取引の仲介役を果たすということです。
これがいちばんの違いでしょう。
 
ビットコインで支払い」は出来ますが「ripple(リップル)で支払い」はできません。
 
【各通貨の仲介役とは?】
 
通常、海外送金する際、銀行を通して送金します。
例えばアメリカから日本に送金するとき
 ドル→銀行→円
というように銀行を経由し、もちろんコスト(手数料・時間)が発生します。
 
銀行の代わりにリップルを経由すると
 ドル→リップル→円
という感じになります。
一見違いはなさそうに見えますが、リップルネットワークのシステムを用いることでコストを抑えることができ、送金手数料は安く、決済はスピーディーになるのです。
 
銀行経由で送金の場合数日かかるものが、リップル経由だと数秒で完了します。
ちなみにビットコインは約10分ほどかかります。
 
下の画像はリップルの仕組みを示した図です。真ん中にリップルを表す「XRP」があり、その周りに円(JPY)やドル(USD)などの通貨があります。
 

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リップル(ripple)はこのように各通貨取引の仲介役を果たしているのです。しかもコストを抑えて。
これが今、リップル(ripple)が注目される理由です。
 
最近では三菱東京UFJ銀行が2018年から独自の仮想通貨を用いた送金サービスを始めると発表しました。このサービスにビットコインのようなブロックチェーン技術ではなく、リップルネットワーク技術が使われています。
 
これを受けてリップルは急騰しています。
 
リップル円(XRP/JPY)レートは17年3月では1円を切っていましたが、上記の理由で急騰!
そして17年4月23日に3.42円だったものが、17年5月8日には25.00円にもなっています。
なんと10日で約8倍!さらに上昇は続き、高値は50円近くまで!
 
今や2万円近くするビットコインが1円だったことを考えると夢が広がりますね笑
 
 
世界の大手銀行がこの技術を採用していることGoogleが出資していること
仮想通貨に投資したいと思っているなら、今はリップル(ripple)が激アツです!
 
 
しかしリップル(ripple)を取引できる取引所でどうしても少ないです。その中で筆者が使っている取引所でオススメしたいのが「coincheck」です。
 
「coincheck」の利点は何と言っても見やすく簡単!
スマホアプリもシンプルで見やすく便利という申し分のないものです。
 ビットコインはもちろん、他の仮想通貨も取引ができます。
 
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